1月配当権利落ち日の米国株銘柄一覧 - 日立サラリーマンの米国株投資

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ex-dividend date（配当権利落ち日）とは、株式において、株主としてのもろもろの権利を得るための権利付き最終売買日の翌営業日のこと。

つまりその銘柄の配当が欲しければ、ex-dividend date（配当権利落ち日）の前日までにその銘柄を買えばいいことないなります。

以上が、米国株投資家がよく目にするex-dividend.dateの意味。大事なことなのでもう一度言います。

配当が欲しければ、ex-dividend date（配当権利落ち日）の１日前（営業日ベース）までに買わないといけないというのがポイントです。

この記事では、僕がこのブログで紹介したことのある銘柄の、配当権利付き最終日の月は何月なのかをまとめます。

下記データは、2019年4月に調査したデータです。値は参考値としてご使用ください。1月が配当権利落ちとなる銘柄を配当利回りの高い順に並べています。

※米国株銘柄の中には、配当落ち月が年によって変わる銘柄があるので配当落ち月の最終確認はご自分でお願いします。また、この記事に掲載している銘柄は、1月に配当権利落ち日がある米国株の一部です。

米国株は銘柄によって配当権利落ち日が微妙に異なります。購入検討中の銘柄の直近の配当権利落ち日が知りたければ

dividend.com

が最も見やすいと思うので、銘柄のティッカーとdividend.comでアンド検索してください。

例えばmsft（マイクロソフト）の直近の配当権利落ち日が知りたければgoogle検索窓で、「msft dividend.com」と検索すればOKです。

注意事項として、購入検討している銘柄があれば、できるだけ配当落ち月の前月か、月初までに配当権利落ち日を調べておくことをお勧めします。銘柄の中には月初に権利落ち日が設定されているものも有るからです。

買いたかったのに、直近の配当を取りこぼしたとなりかねないのでご注意ください。

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