ミタゾノの米国株投資

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【MA】マスターカードの株価は右肩上がりで10年で株価10倍!!配当利回り0.57%で連続増配7年の優良株。

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【MA】マスターカードは資金決済処理サービス会社で、世界で事業を展開しています。クレジット およびデビットカードの決済処理、電子マネー、ATM、トラベラーズチェックなどが事業の柱です。

本社はアメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンにあります。株価はご覧の通り右肩上がりを描いていて、2018年年末の、世界的株価下落を跳ね除け再び上昇していいます。

では【MA】マスターカードの銘柄分析をしていきます。

この記事では、調査時点でのMAの株価、株価チャート、配当利回り、過去の配当落ち日、過去の配当支払日、過去の配当状況、増配率、配当性向、EPS、BPS、利益推移、キャッシュフローを確認することができます。

主なデータの出典はMorningStarです。

【MA】マスターカードはどんな事業をしている会社か? 

【MA】マスターカードの事業の中でも収益の柱となっているのが、クレジットカード決済事業です。国際的に、ブランドイメージが根付いていますが、それもそのはず、VISAに続き売上高世界2位を誇ります。

どちらかと言うと、ユーロ圏でのシェアが高いのですが、過去の買収が理由です。2002年にユーロカードと統合。2016年に、イギリスのボカラインを買収しました。これによりユーロ圏での事業を強固なものにしました。

【AXP】アメリカン・エキスプレスとは異なり、自社でカード発行事業はしておらず、決済サービスの提供が収益の柱です。 

株式基本情報

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(出典:dividend.comのホームページ)

ティッカー:MA
本社:アメリカ合衆国 ニューヨーク マンハッタン
配当利回り:0.57%
1株配当:年間1.32ドル
配当性向:20.6%
連続増配年:7年

連続増配年7年です。配当利回りは、0.57%。配当性向についても、20.6%とまだ余裕があります。

【MA】マスターカードの権利落ち日と配当支払日

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【MA】マスターカードの過去の 配当落ち日は、上表2列目になります。配当落ち月は、1月,4月,7月,10月で、配当支払い月は2月,5月,8月,11月の年4回です。

【MA】マスターカードのチャート

10年間の株価チャート(月足)

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過去10年のチャートは右肩上がりです。2018年年末の世界的な株価下落から株価は回復しています。リーマンショック直後は株価は20$ほどでしたので今は100%ほどになっています。

RSIについても過去10年70%付近を行き来していて、買い時が難ししいほど、株価は順調に推移しています。 

5年間の株価チャート(週足)

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5年間の株価チャートです。

【MA】マスターカードの一株利益と一株配当

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一株当たり利益(EPS)は漸増しています。2018年の伸びは目を見張るものがあります。

【MA】マスターカードの1株配当と増配率

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配当利回りは、現在0.57%ですが、増配と自社株買いに伴う株価上昇で、配当利回り小さく見えているだけです。グラフでは2017年に減配しているようですが、dividend.comでは、7連連続増配と表示されています。理由は不明です。

【MA】マスターカードの一株配当と配当性向

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 配当は2009年当時の0.06ドルから1ドルにまで成長しています。1約170倍です。配当性向についても現在20%前後です。増配余裕がかなりあります。

増配とともに株価が上昇するとうスタイルの維持を継続していったほしいですね。

【MA】マスターカードのEPSとBPS

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 BPSは横ばい傾向、EPSは漸増しています。EPSの伸びが高く、このような順調なEPSの伸びを示す銘柄はなかなか目にしません。

【MA】マスターカードの売上と利益推移

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【V】ビザと同様非常に高い利益率を示しています。40~60%は、この規模の会社ではすごすぎます。

消費者がカード決済するたびに、システムを使用する加盟店から決済手数料が支払われます。決済ネットワークを提供し続けるだけでキャッシュが創出されます。

売上高の増加は順調で、売上高の増加と同じ比率で、営業利益、純利益も伸びていっています。

【MA】マスターカードのキャッシュフロー

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 営業キャッシュフローの伸びとともに、フリーキャッシュフローが伸びています。投資キャッシュフローが非常に小さく、売り上げ規模の増加とともに、投資キャッシュフローが増えていますが、事業規模の拡大によるもので非常に高収益なビジネスモデルです。

【MA】マスターカード まとめ

製造業と異なり、投資キャッシュフローが少なく、収益性が非常に高いです。営業利益率が50%以上あり、この規模でこの収益力を発揮できる事業は、カード事業以外不可能とも思えます。

事業規模の拡大がそのまま収益につながることと、世界的なキャッシュレス化の動きは今後も拡大していくことは明らかなので、今後も事業は伸びていくと予想できます。

競合のビザとマスターカードは、すでに世界的規模で運営されているので、他社の参入リスクがほとんどなくある意味で寡占事業となっています。今後はスマートフォン決済が競合となっていきますが、マスターカードはスマホ決済事業にも参集しています。

 

僕目線の話ですが、【MA】マスターカードの売り上げの増加率を見ると投資対象として検討したくなります。この事業規模の大きさでこの成長力には驚愕するばかりです。

僕は長期投資を念頭に、高配当で長く持てる株に投資しているので、こういった株はこれまで資産に加えていませんでした。

どうしてもリーマンショックのときのような金融危機に大暴落する株には恐怖心があるからです。ですが、トータルリターンで考えると間違いなくVやMAに投資すべきで、投資方針について再考が必要だと最近感じています。

結局は自分の資産をいかに増やしていくかということになるわけですが、過去のトータルリターンについても良く考察する必要がありそうです。

Good Luck!!

 

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