日立サラリーマンの米国株投資

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年金が信じられないので、老後資金をNISA口座で積立してみた

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 最近S&P500が下落傾向ですが、17日も米株式相場は下落し、S&P500株価指数が1カ月ぶりの大幅安になりました。

中国恒大集団の債務危機や、新型コロナウィルとの変異株を警戒し、世界経済の健全性を再評価する動きが広がったのだと思います。米国債も値下がりし、利回りが上昇

素材や公益、テクノロジーを中心にS&P500は下げ、週間ベースでもマイナスとなりました。

9月は例年株式市場は低迷傾向ですが、2021年もこの傾向には抗えないようです。

ですが僕のような長期投資家にとってた多少の下落は、インデックス投資積立のチャンスです。

僕は、楽天証券で「eMaxis S&P500インデックス投資信託」を2020年7月から購入しています。現在で、積立14カ月目になります。

インデックス投資は老後資金作りが最大の目的で、淡々と積立投資を続けることで、老後2000万円問題に対応したいと考えています。

僕のS&P500インデックス投資の利益

2021年9月17日時点の僕の積立投資額は、元本と利益を合わせて1,791,449で先月より約6万円投資資産が増えていたマスが、評価損益は横ばいです。冒頭のS&P500のチャートを見ても分かりますが、そのまま資産にあらわれています。

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先月は、元本と利益を合わせて1,732,827円(2020年8月15日)で、利益が239,367円になっています。

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その前の6月17日に調査した時の口座残高は下のような感じでした。

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僕が言いたいのは、毎月の給料を投資に回せば、長期的な視点で考えれば、右肩上がりであろう米国経済に投資すれば、得できる確率が多いということです。積立NISA口座では年間40万円で20年間合計、合計800万円の投資を非課税で行うことができます。

毎月、給与収入から33,333円投資すればいいのです。

しかも、積立NISAは国が選んでくれた約170の投資信託から選べばいいので楽ですし、そもそも老後資金を貯めるようにした国の制度なので、国が推薦する投資信託だと安心です。