日立サラリーマンの米国株投資

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eMaxisSlimS&P500に積立投資を始めた感想と投資方針

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久しぶりに記事を書かせてもらい感謝いたします。

今日は、僕が1年半前くらいから楽天証券で積立投資を始めた

「eMaxis S&P500インデックス投資信託」についての、今後の積立方針について駄文ながら、自分のためと、これから、貯蓄思考から投資思考へと変わっていきたいと思っている方々のために、長期投資では、勝てる可能性が高いと言われているインデックス投資について書いきたいと思います。

 

簡単にいうと、僕は、「eMaxis S&P500インデックス投資信託」は勝てそうだからやっているので、それを、投資が必要と気が付いた方々に、僕はこんな考えで毎月頑張って積立てていて、資産もプラスになっているんです!!ということを書いていかせていただきます。

 

ぼくは長い間、米国株個別株をメインに、スイングトレードをおこなってきましたが、2020年から2021年2月ぐらいまでの間に、チート的に成功したのを機に、投資方針を安定なインデックス投資に移行していこうと考え、それを少しずつ進めている状況です。

 

現在、楽天証券で毎月5万円をカード決済で積立ているのですが、このような話は、先に、こんな感じで積立ています!!というのを、さらりと書いて、後で詳しく説明する方が分かり易いので、そんな感じで説明していきます。

 

僕は、SBI証券で個別株の投資を行い、楽天証券で積立投資をしています。それは、楽天証券では、投資信託を楽天カード決済で購入すると、積立額の上限を5万円として、1%の楽天ポイントを貰うことができるからです。

5万円投資した場合、毎月500ポイントのポイントを貰うことができるのです。

そしてこの500ポイントもポイント投資することができます。

つまり5万円の自己資金で、5万500円の積立投資が毎月可能なのです。

 

我が家の場合、これを妻の口座でもやっていて、

eMaxis S&P500インデックス投資信託を101,000円毎月積立投資しています。

 

毎月積立資金

自己資金分の5万円の内の、33,333円は積立NISA口座で、残り16,667円は特定口座で積立を行い、貰える500円分のポイントも特定口座で毎月積立をしてます。

 

楽天証券では、自動積立設定を1度すれば毎月勝手に積立てくれるので、サラリーマンでも手間いらずな投資手法であることが僕のお気に入りです^^

 

我が家の、毎月の積立額を整理すると

自己資金

第1口座(楽天証券):5万円

第2口座(楽天証券):5万円

カード決済で貰う、通常楽天ポイント500ポイント×2=1,000ポイントで

毎月10万1,000円、「eMaxis S&P500インデックス投資信託」に投資しています。

 

その他、社員持株会もやっていますが、またいつか記事にしたいと思います

 

年間、自己資金とポイント投資を合わせて、「eMaxis S&P500インデックス投資信託」に121万2,000円を積立していることになります。

 

その他、参考として、SBI証券口座で

ETF:PFF、BND、VHT、VYM、VIG、QQQ、XPYD
個別株式:ABBV、NEE、XOMなど

などに投資してて、こちらの口座は機動的に儲けを狙う口座として使っています。

 

と言っても、ETFはかなり長く保有し続けていて、売買は個別株だけになっています。 

僕がS&P500インデックス投資に積立ている理由

たまに投資で、個別株投資は儲かるけど、インデックス投資はあまりもうからないという話を聞きますが、僕がインデックス投資をするのは、勝てる確率が高いと考えているからです。そして、銘柄管理がやりやすいからです。

前述したように、一度積立設定をしてしまえば、自動で積立できるので、本業や副業の「稼ぐこと」に集中できます。

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S&P500のチャートを見る、ところどころ暴落もありますが、ずっと右肩上がりを続けています。これに乗っからないのはもったいないと思います。

例えば1990年は300ドルですから現在の4221.86ドルは約14倍になっているわけです。

今生きている人が1990年から積立投資を始めていたら全員勝っているということです。

今後もS&P500は右肩上がりを続けるのか?

今後もS&P500は右肩上がりを続けるのか?については、結論から言うと「それは誰にも分からない」ということですが、僕は、長期的には右肩上がりだと信じています。

 

じゃなきゃ投資しません!!

 

リーマンショックやコロナショックなども、多額の財政出動で乗り切ってきたアメリカ、アメリカは株で年金や子供の教育費まで運用されているので、株価が低迷すると国自体が回らなくなります。ですから、今後も、経済ショックが起こるたびに、多額の財政出動がされて、株価は下落しても元通り戻って右肩上がりを続けていくと考えています。

アメリカと中国の競争でアメリカ負けるんじゃないか?

2050年にGDPで中国はアメリカの約2倍になると言われていますが、人口13億人の国と2億人強の国ですから、経済が成長すればこのぐらいの差は開くはずです。

国民1人当たりのGDPは2050年もアメリカの方がまだまだ上なので、心配しなくていいと思うと、ウォーレンバフェットも言っていますし、米国の2050年のGDPは2位です。もう一度書きますが、国民1人当たりのGDPはアメリカの独り勝ちです。

因みに3位はインドで、こちらも人口が多い国です。やっぱり、国民一人当たりのGDPはアメリカが突出していますよね。

つまり、国民一人一人が真に豊かな国はアメリカとういことになります。

つまりアメリカ企業は、強いママだと予想できます。

 

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eMaxisSlimS&P500に1年半投資した成績

僕の楽天口座の積立投資1年半の投資成績はプラス16万円ほど、ごく最近ボーナスで35万円ほど投資したので実際は120万円ほど積立投資してきて、16万円ほどプラスということになります。インデックス投資ではまずまずの成績だと思います。

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僕がインデックス投資を始めた感想としては、とにかく手間がかからないということです。

僕は投資で勝つにはとにかく投資元本を稼ぐことを主眼にすべきだと考えていて、利回りは多少低くてもかまわないと考えています。手間のかからない投資信託の積立で、時間を有効活用し、本業や、今注目されている副業で投資元本を稼ぎ、比較的利回りが低くても、リーマンショックや、コロナショックと言う暴落があっても、株価が戻ってくる銘柄に投資する方がトータルで見て、良い投資ができると考えています。