ミタゾノの米国株投資

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【RIO】リオ・ティントの株価と配当利回りを見ながら銘柄分析

f:id:kakusala:20190331193017p:plainリオ・ティントは、ボーキサイト産出量世界1位の世界的鉱山企業で、1995年に英国に本拠をおく鉱業会社 RTZ とオーストラリアの CRA が二元上場会社を形成することによりできた会社です。

今日は、資源メジャーの雄であるリオティントについて銘柄分析していきます。

【RIO】リオ・ティントはどんな事業をしている会社か?

リオ・ティントは、国際的な鉱山会社で、採掘している主な鉱物は、

アルミニウム、
ホウ砂、
石炭 、
銅、
金、
鉄鉱石、
鉛、
銀、
錫、
ウラン、
亜鉛、
二酸化チタン原料、
ダイヤモンド、
滑石、
ジルコン

などです。

【RIO】リオ・ティントの基本情報

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(出典:dividend.comのホームページ)

ティッカー:RIO
本社:イギリス ロンドン
配当利回り:5.23%
1株配当:年間3.6ドル
配当性向:78.9%
連続増配年:2年

連続増配年2年です。配当利回りは、5.23%。配当性向についても、78.9%とまだ余裕があります。

【RIO】リオ・ティントの権利落ち日と配当支払日

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 【RIO】リオ・ティントの過去の 配当落ち日は、上表2列目になります。配当落ち月は、3月,8月で、配当支払い月は4月,9月の年2回です。過去配当落ち月が2月であったことがるので、注意が必要です。

【RIO】リオ・ティントのチャート

10年間の株価チャート(月足)

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(出典:SBI証券)

10年チャートを見ると、株価は2016年までは値下がりしていましたが、2016年からは漸増傾向です。ですが全体を見ると株価は冴えない銘柄と言わざる負えません。RSIを見ると現在70%付近で割高です。

過去10年のチャートを見ると僕としては手を出しにくい状態です。

5年間の株価チャート(週足)

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(出典:SBI証券)

5年チャートを見ると見やすいですが、2016年~2017年の間にこの銘柄を厚有下方は、キャピタルゲインが出ている状況です。

 

これ以下のデータは、出典についての記載がない場合、MorningStar社のホームページより取得し、僕がグラフ化したものです。最新情報はMorningStar社のホームページを参照ください。

【RIO】リオ・ティントの一株利益と一株配当

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【RIO】リオ・ティントの一株利益と純資産

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DPS(一株当たり配当)は、2011年から2016年まで上がっていましたが、2017年に大減配、2018年に配当レベルが戻っています。2017年は鉱物需要が世界的に減少し価格が下落した影響を受けています。

【RIO】リオ・ティントの一株配当と配当性向

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2017年に大きく減配しています、市況が回復すると配当はすぐに元の水準にもどっていて、株主還元に積極的な経営方針であることがわかります。 配当性向が0になっている年が元としたデータによるものです。

【RIO】リオ・ティントのEPSとBPS

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一株当たり利益は、2013年と2016年にマイナスになっています。世界経済の減速によるものです。

【RIO】リオ・ティントの売上と利益推移

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売上は、全体的に減少傾向で、営業利益率にも波があります。純利益も2013年と、2016年にマイナスになっていますが、世界経済に影響を受けるのは、鉱物採掘、販売企業のサガと言わざる負えません。

【RIO】リオ・ティントのキャッシュフロー

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このようなキャッシュフロー形状の企業はあまり見ません。2012年、2013年と投資キャッシュフローが激増していますが、結果的に先行投資の刈り取りには失敗したようです。

フリーキャッシュフローについては2013年以外は少ないながらでていることにはさすがです。 

【RIO】リオ・ティント まとめ

 【RIO】リオ・ティントの株式指標を見てきましたが、僕個人的には、率直に言って、長期投資にはあまり向いていない銘柄であると考えます。

鉱物の採鉱を柱としている企業ですから、株価は世界経済に影響を受け、市場が冷え込むと資源安となり株価はその影響を受けます。

2017年に大きく減配していることも気になります。 僕としては、世界経済が冷え込んでいるときに仕込んで、経済の回復を待つといったキャピタルメインの投資に向いている銘柄だと思います。

Good Luck!!

 

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