現在の投資資産3,000万円で投資方針を見直しリスタートすることにしました。
長期投資をしている金融資産が約2,000万円
臨機応変に株式を買付する現金資金が約1,000万円
にしようと考えています。
投資環境について
私の投資環境についてですが、我が家は4人家族です。証券口座は家族全員分を開設しています。家族の証券口座を作った理由は2つあって
- 4人分のNISA口座を利用して非課税投資
- 子供二人に生前贈与
私と、妻の口座は積立NISAで主にeMaxsisSlimS&P500を積立
子供口座ではジュニアNISAで2023年まで積立します。
そして子供の証券口座に生前贈与と考えて毎年できる範囲で入金しています。
生前贈与は毎年110万円まで非課税です。近々贈与に関する法律が改正されて、親が亡くなってから7年遡って税金を納めなければならなくなるので、子供が生まれたらすぐに始めたほうがいいと思います。
私は、お金がないときから子供口座に積極的に自分の資産を子供に贈与してしています。子供が大学生になったら自分で管理して学費を払ってもらいたいと考えています。
現在の保有金融資産
先ほど、家族4人の証券口座を開設していると言いましたが、本ブログでは私の証券口座の残高推移を報告していこうと思います。理由は家族全員の口座を管理するのが面倒なので、自分の口座の運用資産のみで資産1億円を目指していこうと考えています。
家族の口座は積立のみなので、あまり報告事項もないのでそうさせていただきます。
私の、持株と投資信託ですが、今は次のようになっています。
●米国株
VTI, VHT, BND, BLV, PFF, SPYD, XOM、VOO, ABBV
●日本株
住友商事、住友倉庫、CDG、日立製作所
●投資信託
eMaxisSlimS&P500
現在は2,000万円ほどで株式を運用していて、1,000万は投資資金として現金をもっていますが、現金は機動的な投資につかっていて、主にスイングトレードしています。
資産の目標額
私の資産の目標額は5,000万円です。これを5年で達成したいと考えています。
5,000万円を利回り4%で運用できれば年間200万円ほどの収入になります。
これだけあれば仕事を辞めない前提ですが、資産は一生増加傾向を維持できると考えています。
2023年の米国株についての私見
私は2023年の米国株は、下落をしても大暴落は発生しないと考えています。大暴落というのはリーマンショックとかコロナショックとかレベルは起こらないと考えていて、悪くても20%ぐらいしか下落しないと考えています。
ただ、米国のインフレはかなり抑え込むのは難しいと考えていて、なんだかんだで物価上昇が続くと考えています。
ただ今の政治状況は不安定なので臨機応変に対応していかなければならない年なのは間違いなさそうです。
現在買い増している米国株銘柄はVTI
VTIの5年チャートを示します。
米国金利上昇が落ち着いてきたことを考えると、今が買い時と考えて2か月ほど前から、徐々に買い増ししています。チャート的にも良い形だと思いませんか?VTIは投資の基礎を成す銘柄と考えていて保有数を増やしています。
インデックス投資家に人気ですし、利回り6%ほどを期待できます。
現在買い増している日本株銘柄は日立
日立製作所は安定した銘柄で以前は株価が低迷していましたが、2020年から上がり始めていてこのころから買い増しをしています。配当利回り1.95%ともう少し頑張ってほしいところです。
これまでは、総合電機メーカーとして地味な感じでしたが、、東芝、Panasonic、三菱電機のなかでも、DXがうまくいっているほうだと考えています。
まとめ
私は4人家族ですが、子供も食べ盛りになり食費がものすごくかかったり、教育費も月7万円と私の投資資金をかなり圧迫してきています。来年から教育費は10万円/月を超えそうです。
多分中学生ぐらいの子供をお持ちの家庭なら、皆さんそうだと思います。
そしてここにきて、電気ガス代の高騰で、家計逼迫中ではありますが、投資は絶対継続していきます。
特にインデックス投資は継続してこそその価値が生まれる投資法です。初心者の方には、インデックス投資は投資信託がおすすめです。
eMaxisSlimS&P500、eMaxSlim全世界オールカントリーを積立設定して放置しておけばよいだけです。あとは入金力を上げることに集中するのみ、稼いで投資の種線をつくるのです!
投資、上級者になれば、ETFでタイミングを見て積立投資したほうが、投資効率が上がるかもしれません。個人の趣味によりますがVTI、VOO、VTのいずれかをタイミングをみて買い付ければいいだけです。
ちなみに、私は投資信託、ETFの購入どちらも行っています。
ではブログ再開ということで、みなさんよろしく願いします。これまでの投資経験を生かして資産資産形成方法を紹介させていただきます!