ミタゾノの米国株投資

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【DEO】ディアジオは飲料メイカーだが今の株価で買って儲かるか?配当利回り2.15%長期保有のメリットある?

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【DEO】ディアジオは1997年にグランドメトロポリタン社とギネス社が合併してできた会社です。飲料メイカーですが、名前を聞いたことがある日本人は少ないと思います。ですが、製品名を言えば「あっ!!あれねー」と知っているはずです。

株価は右肩上がりで、調査時は162.79$、配当利回りは2.15%です。10年で約2倍ほどに株価は上がっています。では【DEO】ディアジオの銘柄分析をしていきます。

【DEO】ディアジオはどんな事業をしている会社か? 

【DEO】ディアジオは、他の種類メイカーと同様に、事業買収、業務提供によって規模を大きくして来ました。主な保有しているブランドは

ビール:ギネス
ウォッカ:スミノフ
スコッチ:ジョニー・ウォーカー
ラム酒:キャプテン・モルガン
リキュール:ベイリーズ
ジン:ゴードン
などです、上記はごく一部の保有ブランドですが面白い話があって、2017年にジョージ・クルーニー氏と友人が立ち上げたテキーラ酒造会社を10億$で買収したそうです。すごいですね。

話が脱線しますがジョージ・クルーニーの2017年6月1日からの12カ月間に税引き前で2億3900万ドル(約268億円)の収入を得たとフォーブス紙は推定しているそうです。高額所得の著名人として、クルーニー氏はプロボクサーのフロイド・メイウェザー選手に続く2位だそうです。

 

話を戻して【DEO】ディアジオの事業についてですが、世界180カ国以上で事業展開していて各国のお酒好き御用達のブランドになっています。コカ・コーラ社のコーラもそうですが、身近に有ってあたりまえの製品を売っているメーカーは強いですね。

欧州やアジア・日本でも積極的にビジネスを展開していますが、北米市場で半分以上の利益を得ています。

株式基本情報

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(出典:dividend.comのホームページより)

ティッカー:DEO
本社:イギリス ロンドン
配当利回り:2.15%
1株配当:年間2.72ドル
配当性向:40.3%
連続増配年:7年

連続増配年7年です。配当利回りは、2.15%。配当性向についても、40.3%とまだ余裕があります。

【DEO】ディアジオの権利落ち日と配当支払日

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【DEO】ディアジオの過去の 配当落ち日は、上表2列目になります。配当落ち月は、2月,8月で、配当支払い月は4月,10月の年2回です。4月と10月の配当支払い額には差があります。

【DEO】ディアジオのチャート

10年間の株価チャート(月足)

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過去10年の株価チャートと、下段がRSIのチャートです。2013年~2017年はほとんど横這い傾向でしたが、2017年年初から角度を変えて右肩上がりとなっています。

2017年はジョージ・クルーニー氏のテキーラ会社を買収していますのでこの上昇にこの買収がプラスに貢献していそうですね。

 

5年間の株価チャート(週足)

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5年チャートを見てみると、現在RSIが70越えなので、割高です。RSI指標だけで見ると今は買い時ではなさそうです。過去に30を下回ることが何度かありました。購入を検討するならこの付近で買いたいですね。

【DEO】ディアジオの一株利益と一株配当

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一株当たり利益(EPS)は漸増しています。酒類メーカーは安定ししていますね。見10年で配当は2倍になっています。

【DEO】ディアジオの1株配当と増配率

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配当利回りは、現在2.15%ですが、増配に伴う株価上昇で、配当利回り小さく見えるだけです。上表の増配率を見ると2013年に11.7%と大きく増配しています。そこから年々下がってきていますが、2018年に9.7%になっています。

 

【DEO】ディアジオの一株配当と配当性向

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美しく右肩上がりの配当を示しています。それでいて、配当性向は50%前後となっていて、業績の上昇によりキャッシュを稼いで配当を無理なく出していることがわかります。理想的です。

 

【DEO】ディアジオのEPSとBPS

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BPSが増加傾向にあり良いです。

【DEO】ディアジオの売上と利益推移

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【DEO】 ディアジオの利益率は25~30程度で安定しています。いろいろな企業の株式分析をしていますが、製品の値段を自分で決められる企業の利益率は高かったり、安定した傾向があると思います。

部品商売ですと、価格競争になって買いたたかれたりして弱い立場になり利益率が下がってしまいますが、お酒なら、消費者と直結した商売です。

売上は、2014~2016年は下がりましたが安定的です。営業利益は、売り上げに比例、純利益は横ばいというか少しづつ上がってきています。好印象です。お酒の企業って結構いいかもしれません。 

【DEO】ディアジオのキャッシュフロー

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【DEO】ディアジオの営業キャッシュフロー、は2015年から増加してきています。それに伴いフリーキャッシフローが稼げていています。一方投資キャッシュフローの増加は限定的です。

これだけフリーキャッシュフローを稼げているので、この業界に必要な、買収費用も潤沢に準備できそうです。

世界的には人口増加ですから、成人になりお酒を飲み始める。環境的に良い方向にいく産業は強いです。

【DEO】ディアジオ まとめ

ディアジオは英国ADR銘柄なので、現地源泉がない点が魅力です。先ほどの説明の党利、キャッシュフローが安定的なディフェンシブ株と言えます。

僕は、今はお酒をあまり飲みませんが、若い時にスミノフアイスを結構飲んでいました。ガラス瓶でパッケージがかっこいいんですよね。味も良いですが、冷蔵庫の中にいれておくとカッコいいのが理由で買っていました。

配当落ち日は、年2回で、2月と8月です。配当利回りは2.15%、豊富なブランド、商品ラインナップで180カ国以上で親しまれています。お酒は地球からなくなることはありません。

 

僕自身としては、ディフェンシブ銘柄の【DEO】ディアジオは魅力的ですが、もう少し高配当銘柄に投資したいという思いもあります。

ですが【DEO】は倒産リスクがほとんどない優良銘柄、一生持っていてもいいかな?とも思えます。長期保有は、倒産しそうにない企業に投資することが大前提です。

 

銘柄分析をするといつも思うのですが、投資の原資を貯めることって本当に大事です。当たり前のことを言いますが、買いたい株があってもお金が無ければ買えません。

一生懸命、本業とコンテンツ収入を得るために副業を頑張る。副収入を米国株に注入するというサイクルを今後も続けていきます。

ブログって月数万円であれば絶対だれでも稼げるようになると思います。要はあきらめないで継続してやることができればいいだけです。今、ブログをしていない僕と同じサラリーマンの方は、ブログはじめてみませんか?人生ワクワクしますよ。

このブログも見に来てくれる皆さんに支えられています。

 

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