
はじめに
「億り人」は、戦略的に行動すれば誰でもなれるというのが私がインデックス投資をメインに据えて実践してきた実感です。株式の短期売買や仮想通貨の急騰で一気に資産を増やす姿を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、億り人になることは、時間をかければ誰にでもなれます。
私自身の投資スタイルは、インデックス投資を中心に据えた再現性のある方法です。派手さはありませんが、時間を味方につけることで、誰でも「億り人」へと近づくことができます。日本メーカー勤務の安定した収入を積立投資することで、再現性のある資産形成が可能で、定年前にFIREすることも可能です。
私のポートフォリオ
まずは現在の私の投資状況をご紹介します。(2025年9月時点)
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eMAXIS Slim S&P500:68.2%
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1655 iSはares S&P500 ETF:0.6%
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ニッセイ NASDAQ100:3.2%
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米国個別株・ETF(VOO, VTI, MSFTなど):15.4%
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日本個別株(三菱商事、住友商事など):10.2%
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ドル建て債券(米国債、三井住友など):2.3%
合計:100%
このように、ポートフォリオの中心はS&P500への投資であり、全体の約7割を米国株インデックスが占めています。
なぜインデックス投資なのか
S&P500はアメリカを代表する500社に分散投資できる指数であり、過去長期的には年平均7%前後の成長を遂げてきました。
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長期的な経済成長を取り込める
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倒産リスクを分散できる
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誰でも同じ成果を得やすい(再現性が高い)
特定の銘柄を選んで成功するのは難しいですが、インデックス投資なら「市場全体の成長」をそのまま享受できます。私の場合、S&P500をポートフォリオの基礎としながら、個別株で資産増加のブーストを習う戦略です。
再現性のある「億り人」への道筋
1. 積立を続ける
毎月一定額を積み立てることで、価格が高いときも安いときも機械的に買い続けられます。いわゆるドルコスト平均法により、長期では安定した成果が期待できます。私の場合は、余裕資金ができるごとに新NISAに投資していて、夫婦2人分のNISA口座を埋めることを目標にしていて、現在新NISA開始から2年目ですが、すでに満額埋めています。
2. 売らずに持ち続ける
相場は必ず上下を繰り返します。暴落局面で売ってしまう人は多いですが、持ち続けた人こそが最終的に利益を得ます。私も「握力」を意識し、長期目線で投資を継続しています。暴落局面は年間数回は必ずあります。その時買い増しできるように現金も保有しています。暴落は買い増しのチャンスです。
3. サテライト運用で楽しむ
私の場合、S&P500がコアですが、NASDAQ100や個別株、日本株、債券も一部取り入れています。これにより「円資産」「配当」「債券の安定性」といった要素も加わり、投資の楽しみや安心感が増します。安定したS&P500に投資しつつ、資金が多くなれば、暴騰株も少し取り入れることも検討できます。
シミュレーション:1億円までの道
現在の約4,270万円をインデックス中心に年4〜5%で20年間運用すると、
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年4% → 約9,300万円
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年5% → 約11,300万円
となり、追加の積立を続ければ「億り人」到達は十分に現実的です。
まとめ
「億り人」になる方法は、決して難しいことではありません。
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インデックス投資をコアに据える
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毎月コツコツと積み立てる
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長期で持ち続ける
このシンプルなルールを守れば、誰でも再現性の高い資産形成が可能です。私自身も、この道を着実に歩んでいる最中です。