ミタゾノの米国株投資

普通のサラリーマン「ミタゾノ」が高配当米国株投資で、日本のサラリーマンが着実に資産を築いていく方法を実践し、紹介していくブログです。自由な生き方は不労所得で実現する!!を合言葉に、投資資金3,000万円を運用中。

【シーゲル銘柄一覧】の株価、配当利回り、配当性向を比較して投資したい優良株をみつけた【2018年版】

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ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」は、長期投資家に、1度は読んでおくことを強く進めたい投資本の一つです。

 

この本には、第二次世界大戦終戦から12年後の、1957年~2003年までのトータルリターン上位20銘柄が掲載されているのですが、この「46年間」という期間は、長期投資家の私たちの投資期間と同じレベルの長さです。

 

このようなデータが手に入るのが、米国株の偉大さの一つですが、過去のデータを知り、それをどう自分の投資銘柄の選定に、生かしていくかが重要になってくるはずです。

 

それでは、シーゲル銘柄について見て行きましょう。

1957年~2012年迄のリターン上位20銘柄

冒頭、シーゲル銘柄は2003年までの、トータルリターン上位20位までの米国株式銘柄であると説明したが、これでは、2008年のリーマンショックが含まれていないことになります。

 

100年に一度と言われた、未曾有の金融ショックを抜いて考えていては、実際のトータルリターン上位20銘柄と差異が発生する可能性があるので、

 

続編の「Stocks for the Long Run 」と合わせて、2012年迄の米国株運用成績ランキングを参考にしたいと思います。

 

そして、過去10年間の増配率についても参考データとして信頼性を補強することにしました。 

【シーゲル銘柄】米国株、トータルリターン上位20位

1957年~2012年の米国株トータルリターン上位20位を示します。過去2銘柄が分社しているので今は、上位22銘柄が「シーゲル銘柄」になります。

No ティッカー 社名 年率 増配年
1  PM フィリップモリス 19.47% 46
1  MO アルトリア 19.47% 46
3  ABBV アッヴィ 15.18% 44
3  ABT

アボット・ラボラトリーズ

15.18% 44
4 KO コカ・コーラ 14.68% 53
5 CL コルゲン・パモリーブ 14.64% 53
6 BMY ブリストル・マイヤーズスクイブ 14.40% 7
7 PEP ペプシコ 14.13% 44
8 MRK メルク 13.95% 5
9 HNZ ハインツ 13.80% 5
10 CVS CVSヘルス 13.65% 13
11 TR トッツィロー 13.57% 50
12 CR クレイン 13.57% 11
13 HSY ハーシー・フーズ 13.53% 6
13 PFE ファイザー 13.38% 6
14 EQT EQT 13.16% -
15 GIS ゼネラルミルズ 13.12% 13
16 OKE ワンオーク 13.04% 13
17 PG プロクター&ギャンブル 13.00% 60
18 DE ディア 12.86% 12
19 KR クローガー 12.70% 10
20 MHP マグロウヒル 12.58%  

 PM、MOのたばこ銘柄、KO、PEPなどの飲料企業などがランクインしています。現在も優良企業とされている企業が多く含まれます。

 

次に、シーゲル銘柄の、現在の配当利回りと10年増配率を見てみます。

【シーゲル銘柄】の株価と配当利回りと配当性向

ティッ カー 会社名

連続
増配年

現在
株価$
配当
利回り
配当性向
PM フィリップモリス 11 81.54 5.59% 88.54%
MO アルトリア 49 60.31 5.31% 83.33%
ABBV アッヴィ 6 94.58 4.06% 89.51%
ABT アボット・ラボラトリーズ 5 73.36 1.53% 85.50%
KO コカコーラ 56 46.19 3.38% 113.87%
CL コルゲート・パーモリーブ 55 66.95 2.51% 59.79%
BMY ブリストル・マイヤーズスクイブ 9 62.08 2.58% 79.60%
PEP ペプシコ 46 111.80 3.32% 67.70%
MRK メルク 7 70.94 2.71% 131.51%
HNZ ハインツ - - - -
CVS CVSヘルス 14 78.72 2.54% 136.99%
TR トッツィロー 52 29.25 1.23% 40.45%
CR クレイン - 86.81 1.61% 24.30%
HSY ハーシー・フーズ 9 102.00 2.83% 61.32%
PFE ファイザー 8 44.07 3.09% 62.39%
EQT EQT - 32.87 0.37% 5.40%
GIS ゼネラルミルズ 14 42.92 4.57% 72.32%
OKE ワンオーク 16 67.79 4.87% 144.74%
PG プロクター&ギャンブル 62 83.23 3.45% 73.75%
DE ディア - 132.76 2.08% 29.00%
KR クローガー 13 29.11 1.92% 52.34%

 シーゲル銘柄が今も優良銘柄なのかを検討するには、株価、配当利回り、配当性向ぐらいは見ておきたくなります。

 

長期投資は、配当を貰ってなんぼの投資法ですから、配当性向が100%越えのタコ足配当銘柄はとりあえず除外したくなります。

 

私個人的には、PM、MO、ABBV、KO、GIS、OKEが保有検討銘柄になります。

 

中でも、【GIS】は投資対象として魅力を感じるので調査した記事をいずれ書きます。

過去米国株リターン セクター別ランキング

2003年度までの実績で、セクター別トータルリターンについても、ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」に記載されています。

  1. ヘルスケア 14.19%
  2. 生活必需品 13.36%
  3. 情報技術 11.39%
  4. エネルギー 11.32%
  5. 一般消費財 11.09%
  6. 金融 10.58%
  7. 資本財 10.22%
  8. 電気通信 9.63%
  9. 公益事業 9.52%
  10. 素材 8.18%
  11. S&P500平均 10.85%

上記を見ると、ヘルスケア、生活必需品など、人間が生きるために無くてはならないセクターが好成績であることに注目したいと思います。

 

歴史的に見て、結局は、人の生命が一番大事なのです。それは、今後も変わらないと思います。人は、命を維持することに消費するのです。

ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」を読んで

ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」を読んだ感想として、「長期投資」という資産構築の方法が、最も安全な運用方法であると再認識しました。

 

株価は、その時代、時々で上下していきますが、結局は地球人口の増加とともに、経済は拡大していきます。

 

過去を見ると、ヘルスケアセクタと生活必需品セクタが最も成長してきました。人の生命にかかわるセクターが強いのです。

 

私は、【PM】フィリップモリス、【MO】アルトリア、【PG】プロクター&ギャンブルを保有しています。

 

今回、シーゲル銘柄を調査して、【GIS】ジェネラルミルズについても保有検討したいと思います。

 

みなさんも、シーゲル銘柄の中で、気になる銘柄を調べてみてはいかかですか。